年収20倍
2008年12月12日
仕事は、かけ算。20倍速で自分を成長させる
出版社 / 著者からの内容紹介
勤めていた会社の倒産劇に巻き込まれた著者が、失業後3年で、仕事のスピードも、
生み出す成果も収入までも、サラリーマン時代の20倍になった。自分を成長させたい
と考える人に向けた、楽しく、すばやく成功に導く仕事術を公開する。
内容(「BOOK」データベースより)
自分を劇的に変える50のルール。
内容(「MARC」データベースより)
失業から3年。気がつけば、サラリーマン時代と比べて、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもが約20倍になっていました…。楽しく、すばやく自分を劇的に変える50のルールを紹介。
出版社からのコメント
勤めていた会社の倒産劇に巻き込まれた著者が、失業後わずか3年で、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもがサラリーマン時代と比べて20倍になった。
自分を成長させたいと考えている15万人の読者に毎日メルマガ『平成・進化論。』を発行している著者の仕事術を公開。
著者からのコメント
■本書は、私が
「仕事に行き詰まり、悩み苦しんでいた7年前、5年前の
自分自身に伝えたいメッセージ」
をしたためるつもりで執筆いたしました。
■恥を忍んで告白しますが、
その昔、私がいつも何を考えていたかというと、超越的な成果を
出し続ける多くの優秀な上司、先輩、同僚、後輩、友人、知人たちと
自分を比較して、
▼どういう風に仕事を進めていったらいいか分からない
▼どういう風に人とのコミュニケーションをとったらいいか
も分からない
▼勉強が大事といわれるけれども何をどういう風に進めれば
いいのかも見当がつかない
▼時間の無駄遣いもとっても多いけれども、どのように
生産性を高めればいいのかわからない
▼そもそも、何か行動しなければならないことは分かっている
けれども何から手をつけたらいいかわからない
といった、
自分の将来に対する漠然とした不安、
自信がもてない、結果を出せない、
コミュニケーションがうまくとれない、
期待される成果を残せない、
外部からのプレッシャーを常に感じる、
そんな、とっても情けない有様でした。
■けれども自分の問題点を見つめなおし、一つ一つ、
課題を細分化して多くの方に学び、実践を繰り返し、微調整を
重ねるにつれ、驚くべき成果が出始めることとなったのです。
そしてそれは【再現性のある方程式】として言語化することが
できることに気づきました。
■これが毎日、メルマガ「平成・進化論。」
でお届けしている
<ピークパフォーマンス方程式>であり、
その中でも選りすぐりの、珠玉のルールを抽出した
50のエッセンスを本書に凝縮いたしました。
■そもそも「メルマガの想定読者」自体が「結果を出せずに悩み、
苦しみ、もがいていた7年前、5年前の自分」ですので、
人知れず上記のような悩みを抱えられている方、
あるいは今以上に高い成果を出したい人にとっては格好の教科書
になることを確信しています。
■今まで「平成・進化論。」で約1,000本の記事を配信して
きました。
その中でも非常に反響のあった、そして私自身でも満足度の
高いものを泣く泣く他の候補を落としていき、最終的に50個、
抽出したものが今回の書籍となったのです。
■なにより、ほんとうにタイムマシンに乗って昔の自分自身に
一番、読ませたいです。
この本を読んでから、ビジネスの世界に携わっていたら
もっともっと早く、20倍速くらいで人生を加速させること
ができたであろうに、
と甚大な機会損失に泣くばかりです。
本書を通じて、ぜひ一人でも多くの読者の方と出会いたいと
思っております。本書をお読み頂けましたら嬉しく思います。
カバーの折り返し
失業から3年。気がつけば、サラリーマン時代と比べて、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもが約20倍になっていました。
著者について
大阪府出身。早稲田大学商学部卒。大手情報出版社での営業を経て、米大手通信社ワールドコムの日本法人にして直販営業、代理店営業に携わる。2002年、同社アメリカ本社の粉飾決算発覚。アメリカ史上最大規模の経営破たんに巻き込まれて、同年12月に退職。
その後、失業者となるも、会社の倒産をきっかけにして起業。独自の「かけ算思考」でビジネスを飛躍的に成長させ、失業3年で3社経営、会社員時代からの年収を約20倍に伸ばす。
著者が日々交流する一流経営者等から学び実践してきたことを中心に執筆している日刊配信の人気メルマガ『平成・進化論』は、経営者、若手ビジネスパーソンなど約15万人(まぐまぐ発行部数ランキング第1位、平成18年5月末日現在)から絶大な支持を得ている。
現在は、メールマガジン上の広告ビジネスを行うセカンドステージ、ネット専業広告代理店ルールズバスターズ、セミナー事業を行うビジネスライブの3社を経営。
沖縄大学非常勤講師。テレビ、雑誌等からの取材多数。大手企業や公的機関での講演なども行う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鮒谷 周史
大阪府出身。早稲田大学商学部卒。大手情報出版社での営業を経て、米大手通信会社ワールドコムの日本法人にて直販営業、代理店営業に携わる。2002年、同社アメリカ本社の粉飾決算発覚。アメリカ史上最大規模の経営破たんに巻き込まれて、同年12月に退職。その後、失業者となるも、会社の倒産をきっかけにして起業。独自の「かけ算思考」でビジネスを飛躍的に成長させ、失業3年で3社経営、会社員時代からの年収を約20倍に伸ばす。現在は、メールマガジン上の広告ビジネスを行うセカンドステージ、ネット専業広告代理店ルールズバスターズ、セミナー事業を行うビジネスライブの3社を経営。沖縄大学非常勤講師。テレビ、雑誌等からの取材多数。大手企業や公的機関での講演なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
「一生懸命に頑張っているのに、どうして思うように成果が上がらないのか」
日刊で配信して、約3年が経過した私のメールマガジン『平成・進化論。』は、こんな自分自身のサラリーマン時代に感じた疑問が出発点になっています。
おかげさまで発行部数は15万部を超え(平成18年5月末日現在)、メルマガ配信サイト「まぐまぐ!」から配信されているメルマガの中では、いまや日本で一番読まれている媒体にまで成長しました。これも私が日々お会いしている一流経営者などのビジネス観、経営観を私なりにかみしめ実践したものを紹介しているからだと思います。
メルマガを発行する前、私はある会社で営業の仕事を担当していました。おそらく人並み以上の給料はもらっていたし、会社からもそれなりの評価をしてもらっていたと思います。ただ、どんなに頑張って働いて一定の成果を上げていても、心の中では、
「このままで本当に大丈夫なのだろうか」
という漠然とした思いがあり、現状に安心することができませんでした。
当時は平成不況のまっただ中。それに引きずられるように、私も自分の将来に対して悲観的なイメージを抱いていました。このままではいけないという焦りから、少しでも成果を上げようとして、とにかく頑張って働く毎日。ところが、ある程度までいくと、どんなに努力しても成果が出なくなるという頭打ち状態に陥ってしまうのです。
なぜ成果が出ないのか。
この疑問の答えを探すために、いくつものセミナーに通ったり、本を読んだり、優秀なビジネスパーソンと話す機会を意識的に増やしていきました。さまざまな学びの機会をきっかけに自分の行動を振り返っているうちに、あることに気がつきました。
いままでの自分は、“足し算”的な考えで仕事を進めてきたのに対し、高いパフォーマンスを上げている人はみな、“かけ算”で仕事をしていたのです。
それまでは、残業さえすれば成果が出せると考えていました。これはまさに、
【成果=仕事量+仕事量+仕事量……】
という“足し算”の考え方。たしかに残業して1時間長く働けば、それだけ仕事量が増えて1時間分の結果もついてくるのですが、どんなに頑張っても1日は24時間。このようなやり方では、成果の最大値に限界があります。
一方、高い成果を上げている人たちは、
【成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量】
という“かけ算”の考え方ですすめていく。この考え方なら、仕事の量(時間)には限界があっても、仕事の質と仕事の密度を高めていけば、まさに無限大の成果を生み出すことが可能になります。
仕事は、かけ算で考えればうまくいく。このことに気がついてから、セミナーや読書、ビジネスパーソンとの会食の量を増やすようになりました。かけ算は、成果を出すことだけでなく、人とのつながり、時間の使い方、そして人生観に至るまで、あらゆる物の見方を、プラスの方向に変えてくれる可能性を秘めていると思ったからです。
こうしてセミナーや読書に夢中になっていたとき、かつての私の不安が的中するような出来事が起こりました。当時勤めていた企業のアメリカ本社が経営破綻して、失業することになったのです。しかし、以前に感じていたような心細さは不思議と湧いてきませんでした。かけ算の考え方が徐々に自分のものになり、自分が変化のサイクルに入っているという予感が強くなっていました。
失業はむしろ、これまで学んできたことを試す絶好のチャンスかもしれない。そう思って、自分が学んだこと、いまも日々学びつつあることをメルマガで発信し始め、前後して3つの会社を立ち上げました。
それから約3年。気がつけば、サラリーマン時代と比べて、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもが約20倍になっていました。自分がものすごい勢いで変化のサイクルに入っているという予感は、間違っていなかったのです。
本書は、『平成・進化論。』で配信してきた約1000通のメルマガのなかから、読者のご要望により、特に好評だったものを加筆修正してまとめたものです。
いまなお学びの途上であるだけにおこがましい気もするのですが、自分自身の成長を促してくれたこの考え方のヒントが、みなさんのお役に立てば幸いです。
‹ 商品の概要に戻る
仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる
著者:鮒谷 周史
販売元:かんき出版
発売日:2006-06-07
おすすめ度:
クチコミを見る
勤めていた会社の倒産劇に巻き込まれた著者が、失業後3年で、仕事のスピードも、
生み出す成果も収入までも、サラリーマン時代の20倍になった。自分を成長させたい
と考える人に向けた、楽しく、すばやく成功に導く仕事術を公開する。
内容(「BOOK」データベースより)
自分を劇的に変える50のルール。
内容(「MARC」データベースより)
失業から3年。気がつけば、サラリーマン時代と比べて、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもが約20倍になっていました…。楽しく、すばやく自分を劇的に変える50のルールを紹介。
出版社からのコメント
勤めていた会社の倒産劇に巻き込まれた著者が、失業後わずか3年で、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもがサラリーマン時代と比べて20倍になった。
自分を成長させたいと考えている15万人の読者に毎日メルマガ『平成・進化論。』を発行している著者の仕事術を公開。
著者からのコメント
■本書は、私が
「仕事に行き詰まり、悩み苦しんでいた7年前、5年前の
自分自身に伝えたいメッセージ」
をしたためるつもりで執筆いたしました。
■恥を忍んで告白しますが、
その昔、私がいつも何を考えていたかというと、超越的な成果を
出し続ける多くの優秀な上司、先輩、同僚、後輩、友人、知人たちと
自分を比較して、
▼どういう風に仕事を進めていったらいいか分からない
▼どういう風に人とのコミュニケーションをとったらいいか
も分からない
▼勉強が大事といわれるけれども何をどういう風に進めれば
いいのかも見当がつかない
▼時間の無駄遣いもとっても多いけれども、どのように
生産性を高めればいいのかわからない
▼そもそも、何か行動しなければならないことは分かっている
けれども何から手をつけたらいいかわからない
といった、
自分の将来に対する漠然とした不安、
自信がもてない、結果を出せない、
コミュニケーションがうまくとれない、
期待される成果を残せない、
外部からのプレッシャーを常に感じる、
そんな、とっても情けない有様でした。
■けれども自分の問題点を見つめなおし、一つ一つ、
課題を細分化して多くの方に学び、実践を繰り返し、微調整を
重ねるにつれ、驚くべき成果が出始めることとなったのです。
そしてそれは【再現性のある方程式】として言語化することが
できることに気づきました。
■これが毎日、メルマガ「平成・進化論。」
でお届けしている
<ピークパフォーマンス方程式>であり、
その中でも選りすぐりの、珠玉のルールを抽出した
50のエッセンスを本書に凝縮いたしました。
■そもそも「メルマガの想定読者」自体が「結果を出せずに悩み、
苦しみ、もがいていた7年前、5年前の自分」ですので、
人知れず上記のような悩みを抱えられている方、
あるいは今以上に高い成果を出したい人にとっては格好の教科書
になることを確信しています。
■今まで「平成・進化論。」で約1,000本の記事を配信して
きました。
その中でも非常に反響のあった、そして私自身でも満足度の
高いものを泣く泣く他の候補を落としていき、最終的に50個、
抽出したものが今回の書籍となったのです。
■なにより、ほんとうにタイムマシンに乗って昔の自分自身に
一番、読ませたいです。
この本を読んでから、ビジネスの世界に携わっていたら
もっともっと早く、20倍速くらいで人生を加速させること
ができたであろうに、
と甚大な機会損失に泣くばかりです。
本書を通じて、ぜひ一人でも多くの読者の方と出会いたいと
思っております。本書をお読み頂けましたら嬉しく思います。
カバーの折り返し
失業から3年。気がつけば、サラリーマン時代と比べて、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもが約20倍になっていました。
著者について
大阪府出身。早稲田大学商学部卒。大手情報出版社での営業を経て、米大手通信社ワールドコムの日本法人にして直販営業、代理店営業に携わる。2002年、同社アメリカ本社の粉飾決算発覚。アメリカ史上最大規模の経営破たんに巻き込まれて、同年12月に退職。
その後、失業者となるも、会社の倒産をきっかけにして起業。独自の「かけ算思考」でビジネスを飛躍的に成長させ、失業3年で3社経営、会社員時代からの年収を約20倍に伸ばす。
著者が日々交流する一流経営者等から学び実践してきたことを中心に執筆している日刊配信の人気メルマガ『平成・進化論』は、経営者、若手ビジネスパーソンなど約15万人(まぐまぐ発行部数ランキング第1位、平成18年5月末日現在)から絶大な支持を得ている。
現在は、メールマガジン上の広告ビジネスを行うセカンドステージ、ネット専業広告代理店ルールズバスターズ、セミナー事業を行うビジネスライブの3社を経営。
沖縄大学非常勤講師。テレビ、雑誌等からの取材多数。大手企業や公的機関での講演なども行う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鮒谷 周史
大阪府出身。早稲田大学商学部卒。大手情報出版社での営業を経て、米大手通信会社ワールドコムの日本法人にて直販営業、代理店営業に携わる。2002年、同社アメリカ本社の粉飾決算発覚。アメリカ史上最大規模の経営破たんに巻き込まれて、同年12月に退職。その後、失業者となるも、会社の倒産をきっかけにして起業。独自の「かけ算思考」でビジネスを飛躍的に成長させ、失業3年で3社経営、会社員時代からの年収を約20倍に伸ばす。現在は、メールマガジン上の広告ビジネスを行うセカンドステージ、ネット専業広告代理店ルールズバスターズ、セミナー事業を行うビジネスライブの3社を経営。沖縄大学非常勤講師。テレビ、雑誌等からの取材多数。大手企業や公的機関での講演なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
「一生懸命に頑張っているのに、どうして思うように成果が上がらないのか」
日刊で配信して、約3年が経過した私のメールマガジン『平成・進化論。』は、こんな自分自身のサラリーマン時代に感じた疑問が出発点になっています。
おかげさまで発行部数は15万部を超え(平成18年5月末日現在)、メルマガ配信サイト「まぐまぐ!」から配信されているメルマガの中では、いまや日本で一番読まれている媒体にまで成長しました。これも私が日々お会いしている一流経営者などのビジネス観、経営観を私なりにかみしめ実践したものを紹介しているからだと思います。
メルマガを発行する前、私はある会社で営業の仕事を担当していました。おそらく人並み以上の給料はもらっていたし、会社からもそれなりの評価をしてもらっていたと思います。ただ、どんなに頑張って働いて一定の成果を上げていても、心の中では、
「このままで本当に大丈夫なのだろうか」
という漠然とした思いがあり、現状に安心することができませんでした。
当時は平成不況のまっただ中。それに引きずられるように、私も自分の将来に対して悲観的なイメージを抱いていました。このままではいけないという焦りから、少しでも成果を上げようとして、とにかく頑張って働く毎日。ところが、ある程度までいくと、どんなに努力しても成果が出なくなるという頭打ち状態に陥ってしまうのです。
なぜ成果が出ないのか。
この疑問の答えを探すために、いくつものセミナーに通ったり、本を読んだり、優秀なビジネスパーソンと話す機会を意識的に増やしていきました。さまざまな学びの機会をきっかけに自分の行動を振り返っているうちに、あることに気がつきました。
いままでの自分は、“足し算”的な考えで仕事を進めてきたのに対し、高いパフォーマンスを上げている人はみな、“かけ算”で仕事をしていたのです。
それまでは、残業さえすれば成果が出せると考えていました。これはまさに、
【成果=仕事量+仕事量+仕事量……】
という“足し算”の考え方。たしかに残業して1時間長く働けば、それだけ仕事量が増えて1時間分の結果もついてくるのですが、どんなに頑張っても1日は24時間。このようなやり方では、成果の最大値に限界があります。
一方、高い成果を上げている人たちは、
【成果=仕事の質×仕事の密度×仕事の量】
という“かけ算”の考え方ですすめていく。この考え方なら、仕事の量(時間)には限界があっても、仕事の質と仕事の密度を高めていけば、まさに無限大の成果を生み出すことが可能になります。
仕事は、かけ算で考えればうまくいく。このことに気がついてから、セミナーや読書、ビジネスパーソンとの会食の量を増やすようになりました。かけ算は、成果を出すことだけでなく、人とのつながり、時間の使い方、そして人生観に至るまで、あらゆる物の見方を、プラスの方向に変えてくれる可能性を秘めていると思ったからです。
こうしてセミナーや読書に夢中になっていたとき、かつての私の不安が的中するような出来事が起こりました。当時勤めていた企業のアメリカ本社が経営破綻して、失業することになったのです。しかし、以前に感じていたような心細さは不思議と湧いてきませんでした。かけ算の考え方が徐々に自分のものになり、自分が変化のサイクルに入っているという予感が強くなっていました。
失業はむしろ、これまで学んできたことを試す絶好のチャンスかもしれない。そう思って、自分が学んだこと、いまも日々学びつつあることをメルマガで発信し始め、前後して3つの会社を立ち上げました。
それから約3年。気がつけば、サラリーマン時代と比べて、仕事のスピードも、生み出す成果も、そして収入までもが約20倍になっていました。自分がものすごい勢いで変化のサイクルに入っているという予感は、間違っていなかったのです。
本書は、『平成・進化論。』で配信してきた約1000通のメルマガのなかから、読者のご要望により、特に好評だったものを加筆修正してまとめたものです。
いまなお学びの途上であるだけにおこがましい気もするのですが、自分自身の成長を促してくれたこの考え方のヒントが、みなさんのお役に立てば幸いです。
‹ 商品の概要に戻る
仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる
著者:鮒谷 周史
販売元:かんき出版
発売日:2006-06-07
おすすめ度:
クチコミを見る
sirayou2468 at 10:32|Permalink│TrackBack(0)│