起業向け

2011年03月18日

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

商品の説明
内容紹介
「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?

●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。
著者について
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール──「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。 2007年には米『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に6年間勤務。その後、英『エコノミスト』誌の編集者としてロンドン、香港、ニューヨークで7年間テクノロジーからビジネスまで幅広い記事を扱い、また1994年には同誌のインターネット版を立ち上げる。2001年から現職。以来同誌を全米雑誌賞のノミネートに9度導き、2005年、07年、09年に最優秀賞(General Excellence)を獲得している。現在カリフォルニア州バークレーに妻と5人の子どもと暮らす。著者ブログ (www.thelongtail.com)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンダーソン,クリス
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に 6年間勤務

小林 弘人
株式会社インフォバーンCEO。1994年『ワイアード』誌の日本版を創刊して編集長を務める。98年に株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊。06年には全米で著名なブログメディアの「ギズモード」の日本版を立ち上げる。ブログ黎明期から有名人ブログのプロデュースに携わり、ブログ出版の先鞭をつけるなど、ITメディア界の仕掛け人として多方面で活躍。通称「こばへん」。現在メディアプロデュースと経営の傍ら、講演やメディアへの寄稿をこなす

高橋 則明
翻訳家。1960年東京生まれ。立教大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「読売新聞」(土井英司氏)2009/12/13
「儲ける」ことの本質がこれほどわかる本も珍しい。
まだ買っていないなら、年末の読書はこの一冊で決まりだろう。
「月刊ビジネスアスキー」(仲俣暁生氏)2010年2月号
著者の唱える「無料経済」に懐疑的な人も含め、
あらゆるメディア関係者は目を通しておいたほうがいい一冊。
「週刊文春」(小島寛之氏)2010/1/14
広大なフリー経済のメカニズムには、一攫千金のビジネスアイデアがざくざく埋まっていることが見えてくる。
生き抜くヒント満載の書。
「ダ・ヴィンチ」ひとめ惚れ大賞(糸井重里氏)2010年3月号
ここで薦めなくても売れるのはわかっている。
どうせ売れるんだ。でも紹介しないといけない気がする。
「NIKKEI COMMUNICATIONS」(堀越氏)2010/2/1号
Webの進展に伴って、今後も無料サービスは増え続けるだろう。
そこで「タダより高いものはない」と思考停止に陥るのではなく、
知恵を絞ることこそ次のビジネスを切り開くきっかけになる。
本書はその最良のスタートになるだろう。 フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
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2010年06月09日

経営の見える化

商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
9割の社長・幹部は自分の会社のことを何も知らない。だから会社がうまくいかなくなる--。「お金の流れ」「儲かっているかどうか」「現場で何が起きているか」など、会社の動きを見える化する方法を紹介した本。見えないから動けない。見えるからこそ、次の一手が的確に打てるようになる。株式会社武蔵野を増収増益の企業に育てあげるとともに、現在では300社以上に経営指導している小山昇氏が、これまでの経営ノウハウをまとめあげた集大成となる1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
9割の社長・幹部は自分の会社のことを何も知らない。お金の流れ、儲かっているかどうか、現場で何が起きているか…会社の動きがトコトンわかる。
著者からのコメント
 「武蔵野」では、経営方針も、部門ごとの利益も、人事評価も、社長のスケジュールもすべてがオープンです。
 目的や成果を明確に「見える化」することで価値観の共有ができ、不公平感がなくなり、社員のやる気が高まります。「やる気」というより「やらざるを得ない気持ち」といったほうが正しいかもしれません。
 なぜなら、人間は「面倒なことはやらない。都合の悪いことはやらない」のがまともです。
 私は「人間心理を無視して経営をしてはいけない」と考えています。社員は「機械」ではないから、サボりたくなることも、面倒になることもあります。
 もちろん私もそう。そこで「武蔵野」は「面倒なことを強制的にやらせるしくみ」をつくり、「なぜ、それをやらなければいけないのか」、「やらないとどうなるのか」を方針として打ち出した。つまり、「経営の見える化」を進めた。(本書より)
カバーの折り返し
社長は、会社の「異常」をいち早く察知するために
「数字」をつぶさに見ていく必要があります。
ですが、ある時点の数字だけ見て
「異常かどうか」を判断することはできません。
そこで「売上」「粗利益」「営業利益」を
毎月「年計」で見ていくと早期発見につながります。
-- 本書より
私が社長になったばかりのころの「武蔵野」は、
正真正銘の「落ちこぼれ集団」でした。
それなりの人材しか集まらなかった中小企業が
大きく儲かるビジネスモデルを構築した。
その原動力が、本書で紹介する「経営の見える化」だった。 
-- 著者


著者について
1948年山梨県生まれ。株式会社武蔵野代表取締役社長。
東京経済大学を卒業後、日本サービスマーチャンダイザー(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して、自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。
「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった正真正銘の落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。2000年には「日本経営品質賞」を受賞。その過程で、本書でも紹介する「経営の見える化」を推し進めた。
同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」も展開。300社以上の会員を指導しているほか、「経営実践塾」「経営計画書セミナー」「中小企業のIT戦略」など全国で年間120回以上のセミナーを開いている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小山 昇
1948年山梨県生まれ。株式会社武蔵野代表取締役社長。東京経済大学を卒業後、日本サービスマーチャンダイザー(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して、自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。2000年には「日本経営品質賞」を受賞。「経営実践塾」「経営計画書セミナー」「中小企業のIT戦略」など全国で年間120回以上のセミナーも開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

経営の見える化経営の見える化
著者:小山 昇
販売元:中経出版
発売日:2009-09-18
おすすめ度:4.5
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2010年05月24日

社長は「人」に頼るな、「仕組み」をつくれ!

社長は「人」に頼るな、「仕組み」をつくれ!社長は「人」に頼るな、「仕組み」をつくれ!
著者:山田 博史
販売元:中経出版
発売日:2009-10-17
おすすめ度:4.5
クチコミを見る


内容(「BOOK」データベースより)
できる社員に辞められてもあなたの会社は回りますか?10億円企業へのブレイクスルーを巻き起こすには「仕組み化」の教科書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山田 博史
株式会社シンドバッド・インターナショナル代表取締役。1965年高知県生まれ。1989年住友銀行入社。入社4年目にして住友銀行東日本地区2位の営業成績を収め、その後もトップ営業マンとして活躍。同行退社後、1995年12月に株式会社シンドバッド・インターナショナルを設立。人材ビジネス、コンサルティング、ソフト販売事業で成長を遂げる。業界でも異色の急成長企業として注目を浴びる中、従来のビジネスに加え、ITやネットインフラを利用した新しい教育ビジネスを進行させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

商品の説明
内容紹介
「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?

●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。
著者について
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール──「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。2007年には米『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に6年間勤務。その後、英『エコノミスト』誌の編集者としてロンドン、香港、ニューヨークで7年間テクノロジーからビジネスまで幅広い記事を扱い、また1994年には同誌のインターネット版を立ち上げる。2001年から現職。以来同誌を全米雑誌賞のノミネートに9度導き、2005年、07年、09年に最優秀賞(General Excellence)を獲得している。現在カリフォルニア州バークレーに妻と5人の子どもと暮らす。著者ブログ(www.thelongtail.com)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンダーソン,クリス
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に6年間勤務

小林 弘人
株式会社インフォバーンCEO。1994年『ワイアード』誌の日本版を創刊して編集長を務める。98年に株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊。06年には全米で著名なブログメディアの「ギズモード」の日本版を立ち上げる。ブログ黎明期から有名人ブログのプロデュースに携わり、ブログ出版の先鞭をつけるなど、ITメディア界の仕掛け人として多方面で活躍。通称「こばへん」。現在メディアプロデュースと経営の傍ら、講演やメディアへの寄稿をこなす

高橋 則明
翻訳家。1960年東京生まれ。立教大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「読売新聞」(土井英司氏)2009/12/13
「儲ける」ことの本質がこれほどわかる本も珍しい。
まだ買っていないなら、年末の読書はこの一冊で決まりだろう。
「月刊ビジネスアスキー」(仲俣暁生氏)2010年2月号
著者の唱える「無料経済」に懐疑的な人も含め、
あらゆるメディア関係者は目を通しておいたほうがいい一冊。
「週刊文春」(小島寛之氏)2010/1/14
広大なフリー経済のメカニズムには、一攫千金のビジネスアイデアがざくざく埋まっていることが見えてくる。
生き抜くヒント満載の書。
「ダ・ヴィンチ」ひとめ惚れ大賞(糸井重里氏)2010年3月号
ここで薦めなくても売れるのはわかっている。
どうせ売れるんだ。でも紹介しないといけない気がする。
「NIKKEI COMMUNICATIONS」(堀越氏)2010/2/1号
Webの進展に伴って、今後も無料サービスは増え続けるだろう。
そこで「タダより高いものはない」と思考停止に陥るのではなく、
知恵を絞ることこそ次のビジネスを切り開くきっかけになる。
本書はその最良のスタートになるだろう。フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
著者:クリス・アンダーソン
販売元:日本放送出版協会
発売日:2009-11-21
おすすめ度:4.0
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2010年01月27日

経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目

会社をつぶす社長と、伸ばす社長。両者の違いはどこにあるかご存知だろうか。

「社長の仕事」のうち、業種業界によって対処の仕方が異なるのは全体の20%程度。残る80%は、業種業界に関係なくすべての企業経営に共通すること――すなわち、「経営の原理原則」を身につけ、実践することだ。
会社を伸ばす社長は、業績の良し悪しにかかわらず、経営の原理原則を守るという基本姿勢を忘れることは決してない。逆に、この基本をおざなりにしている社長が率いる会社は、たとえいっとき好業績をあげようとも、やがて厳しい現実に直面してしまう。

では、その「経営の原理原則」とは何か。そのときどきの経営環境に応じて生まれては消えていく経営キーワードを「流行」と呼ぶのなら、時代が変わっても変わらぬ経営の「不易」とは何か。
本書こそが、その問いへの回答である。


本書の著者、新将命氏は“伝説の外資トップ”として知られる人物。これまでにグローバル企業の社長職を3社、副社長職を1社経験し、現在ではさまざまな会社のアドバイザーを務める立場にある。
この本は、半世紀近くに及ぶ著者自身のビジネス経験から導き出した「経営の原理原則」をコンパクトに集約したものである。7つの章にまたがってお伝えする30の項目はみな、組織を率いる者であれば誰しも肝に銘じておかなければならないものばかりだ。
経営やリーダーシップの原理原則はきっちりと押さえつつ、読んで納得感があり、明日からでも使える――まさに「右手にコンセプト、左手にハウツー」ともいうべき1冊である。


きわめて厳しい状況に追い込まれ、どこから立て直すか、と溜息がもれる時。売上や利益が伸び悩み、「何がいけないのか」「どうすればよいのか」と考えをめぐらせる時。ときに不安や恐怖に押しつぶされそうになる自分を律し、我が社を勝ち組企業に成長させたいと強く願う時――。
そんなさまざまな思いを強く持っている経営者のあなたに、本書のページをめくってみてほしい。数々の修羅場をくぐり抜けてきた著者だからこそ語れる経営のエッセンスのすべてが、この本に集約されている。
内容(「BOOK」データベースより)
“伝説の外資トップ”と呼ばれる著者が、20年以上に及ぶ経営職経験で得た知見を初めて体系化した「社長の仕事」実論。
著者について
新 将命(あたらし まさみ)

1936年東京生まれ。早稲田大学卒業後、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスを含むグローバル・エクセレント・カンパニー6社で40数年にわたり社長職を3社、副社長職を1社経験。2003年より住友商事を含む数社のアドバイザリー・ボードメンバーを務める。
長年の経験と実績をベースに経営者、経営幹部を対象に経営とリーダーシップに関する講演・セミナーを通じて国内外で「リーダー人財開発」の使命に取り組んでいる。
また“エグゼクティブ・メンター”として、経営者・経営者グループに対する経営指導・相談の役割を果たしている。
実質的内容の希薄な虚論や空論とは異なり、実際に役に立つ“実論”の提唱を眼目とした、独特の経営論・リーダーシップ論には定評がある。著書に『伝説の外資トップが説く リーダーの教科書』(ランダムハウス講談社、2008年)ほか多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新 将命
1936年東京生まれ。早稲田大学卒業後、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスを含むグローバル・エクセレント・カンパニー6社で40数年にわたり社長職を3社、副社長職を1社経験。2003年より住友商事を含む数社のアドバイザリー・ボードメンバーを務める。長年の経験と実績をベースに経営者、経営幹部を対象に経営とリーダーシップに関する講演・セミナーを通じて国内外で「リーダー人財開発」の使命に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目
著者:新 将命
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2009-12-11
おすすめ度:5.0
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2008年05月10日

お金をかけずに繁盛店に変える本

内容紹介
●小さなお店は「業界の常識」に惑わされてはいけない!

裏通りや駅から遠い立地のお店はダメ、
世間のニーズに合わせた商品じゃないと売れない……。
こんな「業界の常識」を、あなたは鵜呑みにしていませんか?
これらの常識は、じつは大手企業にしか通用しないもの。
小さなお店の経営には、まったく役には立ちません。

●小さなお店に特化した稼ぎ方と経営手法がすべてわかる!

小さなお店には、小さなお店なりの経営手法や稼ぎ方があります。
まずは経営者の意識を変え、財務管理、人材育成、集客と「正しい順番」にのっとり、
お店を生まれ変わらせる実践的ノウハウを、
店舗の黒字化で数々の実績を残した著者が伝授します。

●「無料」「低予算」で使えるノウハウが満載!

お店の存在を際立たせるブランディング、人目を引く集客・採用チラシ、
お客様を感動させるアンケート、携帯電話による効果的な販促メール……。
本書には、これらをお金をかけずに実現でき方る法が記されています。
資金がなくても、あなたのやる気さえあれば、お店は明日からでも生まれ変わります!

内容(「MARC」データベースより)
赤字店舗を黒字化するための財務管理方法、優秀なスタッフの採用および活用術など、赤字店や思い通りに利益を上げられないお店を、お金をかけずに繁盛店に変えるノウハウを公開する。

お金をかけずに繁盛店に変える本


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儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方

内容紹介
◆「今ひとつ儲からない」「時間がない」という中小企業の社長のための時間管理術!
中小企業の社長には、「夜中まで働いているのに、今ひとつ儲かっている実感がない」
という人が多い。
そして、仕事に情熱を注ぐあまり、「徹夜自慢の罠」に陥ってしまい、
「忙しい」を口癖に、周りに「負のオーラ」を出しまくっている人もいる。
その原因は、社長が効率よく稼いでいないから。
本書では、サラリーマンとはひと味違う、
社長ならではの“儲けるための時間管理術・仕事術”を紹介する。

◆社長はワクワクできる仕事をしたいもの! そのためには……
儲かる会社に変わるために社長が時間を使うべきことは、
「効率よく稼ぐ手法を考案・選択する」「他人にやってもらうしくみを作る」の2つ。
顧客獲得コストが低い既存顧客のリピート率を上げる考え方から、
労働生産性を向上させる「マニュアル」の作成方法など、
時間効率を一気に上げる手法を、図表を交えて解説する。
さらに、「人脈を形成し、情報・知識を習得する」ことで、
普通のサラリーマン以上に直接的に稼ぎを上げていくためのポイントも紹介。
儲かって、しかもワクワクできる仕事をしつづけるための考え方、時間の使い方を伝授する!

【目次】
第1章 なぜ、社長の時給は下がりつづけるのか?
第2章 社長は昼にランチを食うな!
第3章 まず、効率よく稼ぐ手法を考案・選択する
第4章 できる社長は「他人にやってもらう」しくみ作りに時間をかける
第5章 「人脈形成」「情報・知識習得」も時間効率よくこなす
第6章 自由に動ける「社長ならでは」の時間管理術
儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方


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2008年03月03日

一瞬で夢を実現する

アンソニーロビンスと本田健による「一瞬」シリーズは元気を与えてくれます。

「言葉」「感情」「イメージ力」「質問力」「行動力」について興味がある方にオススメする1冊です。

読んでいるうちに、自分の本当の夢を持ちたい!その夢を叶えたい!という気持ちが湧いてきます。

自分自身の脳を120%使うためのノウハウにあふれています。

11章の『人間を大きくする「想像力」』のエクササイズで自分の夢を書き出し、12章の『「奇跡の十日間」メンタル・チャレンジ』の行動をぜひぜひやってみてください。

自分の中に新たな成功体験ができ、明日への活力になりますよ。一瞬で「自分の夢」を実現する法


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2008年02月05日

アイデアがとまらない

この本を買おうかと思っている人は
「なかなか良いアイディアが出ない」とか
「もっとアイディアを出したい」と思っている人が多いと思います。

そういう人は、買って正解!と自信をもってお勧めできます。

この本では、アイディアを出すための「取り組み方」を教えられました。
素晴らしいアイディアを出すためには、ただ闇雲にアイディアを出そうとしても生まれません。
考え方や環境も含めた取り組み方を20人のクリエイターの方から学べる
非常に良い本です。

例えば、ゼロベースで考えろと言われても自分の中の「当たり前」を頭から外せないことがありますが
私は、この本に枠組みを外すためのヒントをいただきました。

人によって、参考になる箇所は違うと思いますが
早めに読まなければ勿体無い、と思わせる良書でした。
ひとつ上のアイディア。


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アイデアの基本

アイデアは誰もが持っていることだと思うのです。
ただ、それに気づくか気づかないか、その違いではないでしょうか。
この本は、自分が必要とするアイデアを気づかせるために
どういった訓練をしたらよいかを教えてくれます。
確かに60分で読むことが出来る厚さではありますが、
内容を理解し実践するにはじっくり読む必要があります。
この本は、この手の本の中でも非常に安く、
ページ数も少ないですから、つい読み流してしまうかも知れません。
それではもったいない内容です。
休日で時間があるときに、じっくり腰をすえて読んで欲しい本です。


アイデアのつくり方


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