2011年03月18日

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

商品の説明
内容紹介
「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?

●無料のルール
1.デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる
2.アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない
3.フリーは止まらない
4.フリーからもお金儲けはできる
5.市場を再評価する
6.ゼロにする
7.遅かれ早かれフリーと競いあうことになる
8.ムダを受け入れよう
9.フリーは別のものの価値を高める
10.稀少なものではなく、潤沢なものを管理しよう

ワイアード誌編集長が放つ最新作。
世界25か国で刊行!
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。
著者について
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール──「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。 2007年には米『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に6年間勤務。その後、英『エコノミスト』誌の編集者としてロンドン、香港、ニューヨークで7年間テクノロジーからビジネスまで幅広い記事を扱い、また1994年には同誌のインターネット版を立ち上げる。2001年から現職。以来同誌を全米雑誌賞のノミネートに9度導き、2005年、07年、09年に最優秀賞(General Excellence)を獲得している。現在カリフォルニア州バークレーに妻と5人の子どもと暮らす。著者ブログ (www.thelongtail.com)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンダーソン,クリス
『ワイアード』誌編集長。「ロングテール」という言葉を2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、2006年に刊行した同名の著書『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなる。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、世界的科学雑誌である『ネイチャー』誌と『サイエンス』誌に 6年間勤務

小林 弘人
株式会社インフォバーンCEO。1994年『ワイアード』誌の日本版を創刊して編集長を務める。98年に株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊。06年には全米で著名なブログメディアの「ギズモード」の日本版を立ち上げる。ブログ黎明期から有名人ブログのプロデュースに携わり、ブログ出版の先鞭をつけるなど、ITメディア界の仕掛け人として多方面で活躍。通称「こばへん」。現在メディアプロデュースと経営の傍ら、講演やメディアへの寄稿をこなす

高橋 則明
翻訳家。1960年東京生まれ。立教大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「読売新聞」(土井英司氏)2009/12/13
「儲ける」ことの本質がこれほどわかる本も珍しい。
まだ買っていないなら、年末の読書はこの一冊で決まりだろう。
「月刊ビジネスアスキー」(仲俣暁生氏)2010年2月号
著者の唱える「無料経済」に懐疑的な人も含め、
あらゆるメディア関係者は目を通しておいたほうがいい一冊。
「週刊文春」(小島寛之氏)2010/1/14
広大なフリー経済のメカニズムには、一攫千金のビジネスアイデアがざくざく埋まっていることが見えてくる。
生き抜くヒント満載の書。
「ダ・ヴィンチ」ひとめ惚れ大賞(糸井重里氏)2010年3月号
ここで薦めなくても売れるのはわかっている。
どうせ売れるんだ。でも紹介しないといけない気がする。
「NIKKEI COMMUNICATIONS」(堀越氏)2010/2/1号
Webの進展に伴って、今後も無料サービスは増え続けるだろう。
そこで「タダより高いものはない」と思考停止に陥るのではなく、
知恵を絞ることこそ次のビジネスを切り開くきっかけになる。
本書はその最良のスタートになるだろう。 フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
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sirayou2468 at 21:47│TrackBack(0) 起業向け 

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