2010年06月01日

いま、すぐはじめる地頭力

商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
地頭力とは、仕事や人生の問題をスピーディーに解決し、さらには新しいものを創造することができる「考える力」です。「地頭」という言葉は、私が働くコンサルティング業界では以前から使われていましたが、「地頭力」として一般に広まったのはつい最近のことです。
私が一貫してお伝えしたいのは「ものの考え方」です。新たな思考回路を獲得すると、それまでとは世界が変わって見えます。
成否を決めるのは、「いますぐ」はじめるかどうか、ということです。「いま」はじめる人だけが目的を達成することができるのだと思います。(「まえがき」より抜粋)
内容(「BOOK」データベースより)
地頭力は三つの考える力。仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力。人間関係力アップ!仕事力アップ!面接力アップ。
出版社からのコメント
本書が伝えようとしているのは、単なる思考術や仕事術、勉強法ではありません。
「問題解決のための道具」=「地頭力」に磨きをかけて、仕事や人生に役立てていただきたい、というメッセージです。
著者は、「地頭力」を六つの知的能力で説明しています。
まずはベースとしての、
1)起動スイッチの「知的好奇心」
2)攻めの「直観力」
3)守りの「論理思考力」
そして、本書で重点的に解説している次の三つの知的能力です。

4)結論から考える「仮説思考力」
5)全体から考える「フレームワーク思考力」
6)単純に考える「抽象化思考力」

本書には、地頭力を刺激するための仕掛けが詰まっています。
本書を読むだけでも、おのずと地頭力をトレーニングできるようになっています。
「考える」ことは難しいことではなく、楽しいこと。それを実感できるのも、本書の特徴の一つです。


著者について
1964年神奈川県に生まれる。ザカティーコンサルティングのディレクター、ビジネスコンサルタント。東京大学原子力工学科を卒業後、東芝で8年間エンジニアとして働いたのち退職。経営コンサルティング会社のアーンスト&ヤング・コンサルティング(ザカティーコンサルティングの前身)に入社する。以来、会社の仕組み(業務プロセス、組織、IT)の改革にクライアント企業と取り組んでいる。共訳書に『市場をリードする「業務優位性」戦略』、著者に『「地頭力」を鍛える』がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
細谷 功
1964年、神奈川県に生まれる。ザカティーコンサルティングのディレクター、ビジネスコンサルタント。東京大学工学部原子力工学科を卒業後、東芝に入社する。エンジニアとして8年間働いたのち、退職。経営コンサルティング会社のアーンスト&ヤング・コンサルティング(ザカティーコンサルティングの前身)に入社する。以来、会社の仕組み(業務プロセス、組織、IT)の改革にクライアント企業と取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いま、すぐはじめる地頭力いま、すぐはじめる地頭力
著者:細谷 功
販売元:大和書房
発売日:2008-06-11
おすすめ度:4.5
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sirayou2468 at 08:42│TrackBack(0) 勉強・能力アップ裏技 

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